項目を決める3つの基準

  • 使い道が決まっているものだけを聞く:「あとで使うかもしれない」項目は外します。使わない個人情報を預かることは、管理の負担にもなります。
  • 必須は当日の運営に欠かせないものに絞る:なくても受付ができる項目は任意にします。
  • 集計したいものは選択式にする:自由記述は集計に手間がかかります。傾向を見たい質問は、選択肢から選んでもらいます。

よく使う項目と必須・任意の目安

項目必須の目安使い道形式の例
氏名必須当日の受付、名簿姓・名に分けて入力
メールアドレス必須受付・変更の連絡メールアドレス
参加する日程複数日程なら必須定員の管理日程の選択
参加人数複数人を受ける場合に必須席数の管理人数
会社名・団体名法人向けなら必須参加者の把握記述式
部署・役職任意説明する内容の調整プルダウンまたは記述式
電話番号当日の連絡が必要な場合だけ急な変更の連絡記述式
知ったきっかけ任意告知方法の振り返りチェックボックス
事前に聞きたいこと任意当日の進行の準備段落
配慮が必要なこと任意会場の準備段落

イベントの種類ごとの例

企業の製品セミナー

氏名、メールアドレス、参加する日程、会社名、部署・役職、検討の状況(ラジオボタン)、事前に聞きたいこと(任意)。

採用説明会

氏名、メールアドレス、参加する日程、学校名、学部・学科、卒業予定年(プルダウン)、聞きたいこと(任意)。

学校・スクールの説明会

代表者の氏名、メールアドレス、参加する日程、参加人数、学年(プルダウン)、配慮が必要なこと(任意)。

フォームに書いておくこと

申込の前に確認できるよう、イベントの説明に次の内容を書いておくと、問い合わせを減らせます。

  • 開催日時、会場(オンラインの場合は参加方法)
  • 定員と、満席時の扱い
  • 受付の締切
  • 変更・取消の方法と期限
  • 主催者の名前と問い合わせ先
  • 取得した情報の利用目的

個人情報の利用目的の示し方

個人情報保護委員会のQ&Aでは、Webの入力画面などで本人から直接個人情報を取得する場合、原則として利用目的を明示する必要があるとされています。申込内容の確認や連絡のためだけに使う場合は、取得の状況から利用目的が明らかとして明示が不要とされる例がある一方、新サービスの案内などに使う場合は当たらないことがあるとされています(個人情報保護委員会 Q&A 4-17)。

次回のイベントや製品の案内を送る予定があるなら、その旨をフォームに書いておきます。健康に関することなど、特に配慮が必要な情報は、必要な場合だけ尋ね、何のために使うかを示します。実際の判断は、最新のガイドラインや社内の担当者にご確認ください。

EntryFlowで作るとき

  • 氏名(姓・名)とメールアドレスに加えて、記述式・段落・ラジオボタン・チェックボックス・プルダウン・均等目盛・評価・選択式グリッド・チェックボックスグリッド・日付・時刻の11形式を使えます。
  • 項目ごとに必須・任意を選べます。
  • イベントの説明には2,000文字まで書けます。利用目的や変更の方法もここに書けます。
  • 公開前にプレビューで、申込者に表示される画面を確認できます。
  • 選択式の質問は、申込状況の「分析」タブで選択肢ごとの件数と割合を確認できます。
  • ファイルの添付は受け付けられません。
申込フォームの編集画面。左に追加できる質問の形式、右にイベント名・会場・参加する日程などが入ったフォームが並んでいる
画面の例です。表示しているイベント・会社・申込者は架空のものです。

まずは7日間、無料で試せます

カードの登録は不要です。試用が終わっても、自動で有料契約に切り替わったり、料金が発生したりすることはありません。